水回りの床のリフォームをお考えの方必見です！

こんにちは　LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

水回りの床のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。

せっかくお金と時間をかけるのであれば、満足いくリフォームにしたいですよね。

そこで今回は、水回りの床材を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

また、実際にどのような床材があるのかについても解説します。

□水回りの床材を選ぶ際のポイントについて

今回は、キッチン、洗面所、トイレに分けて順にご紹介します。

1つ目に、キッチンの場合です。

キッチンの床は汚れやすいです。

食べ物をこぼしてしまった経験もあるのではないでしょうか。

油や水がかかることで傷みやすい傾向もあります。

そのため、丈夫な床材を選ぶことがポイントです。

色合いやデザインだけで選ぶのではなく、掃除のしやすさも重視しておきましょう。

これは、手入れの負担を少しでも減らすためにも重要なことです。

2つ目に、洗面所の場合です。

洗面所では水を使うため、床が濡れてしまうことが非常に多いですよね。

そのため、耐水性を重視しましょう。

もう一つ大切なのは、耐薬品性が高いものを選ぶことです。

なぜなら、洗面所で洗剤を使う機会が多々あるからです。

床に洗剤が付着してしまった時のことまで考えておくのがおすすめです。

3つ目に、トイレの場合です。

トイレは落ち着く場所だと感じる方は多いのではないでしょうか。

そのため、落ち着いた色合いを選んでおくのが良いでしょう。

1点だけ気を付けておきたいのが、真っ白でない床材を選ぶべきということです。

真っ白なものは汚れが目立ちやすく、掃除に負担がかかります。

真っ白でない床にすることで、掃除のストレスを減らせます。

□水回りの床材の種類について

床材の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは3種類ご説明します。

1つ目の床材はクッションフロアです。

これは、防水性に優れています。

また、弾力性もあるため、長い間立っていても負担がありません。

2つ目の床材はフロアタイルです。

クッションフロアよりすこし費用がかかりますが、高級感があります。

また、防水性にも優れています。

3つ目の床材はタイルです。

タイルは耐久性に非常に優れています。

キズが付きにくいというのはありがたいですよね。

硬い素材なため、転倒には注意しましょう。

□まとめ

今回は、水回りの床のリフォームをご検討中の方へ役立つ情報をお届けしました。

気を付けるべきことや、ポイントを知れたのではないでしょうか。

今回の情報を参考に、満足のいく水回りのリフォームを実現させてください。

分からないことや不安なことがございましたら、いつでも当社へご相談ください。