お風呂のリフォームをお考えの方!窓について説明します!

2021年5月6日(木)

こんにちは LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

 

お風呂のリフォームをお考えの方で、窓のリフォームについてお悩みの方はいらっしゃいませんか。

窓をリフォームする意味はあるのか、リフォームしないでおくべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、お風呂の窓をリフォームする目的や、窓があることのメリットについて詳しくご紹介します。

□浴室の窓をリフォームする目的とは

浴室の窓をリフォームする目的とは一体何なのでしょうか。

3つ紹介します。

1つ目の目的は、防犯対策です。

窓から侵入されるリスクがゼロとは言い切れません。

その場合のリフォーム方法としては、割れにくいガラスの導入や、ルーバーの取り付けなどがあります。

このようなリフォームを行うことで、安心して暮らせますね。

2つ目の目的は、寒さ対策です。

特に冬の浴室は、外気との温度差が体に危険を及ぼすこともあります。

心臓発作などで命を落とす方もおられます。

温度が伝えられにくいガラスに変更することや、断熱サッシを導入するリフォームなどを行うことで、寒さ対策が可能です。

3つ目の目的は、換気対策です。

浴室のカビにお困りの方はいらっしゃいませんか。

カビに悩んだ経験を一度でも持つ方も多いのではないでしょうか。

このカビの原因を取り除くためには換気が有効です。

そのため、換気システムを変えるリフォームや、ルーバーの取り付けなどを行うことで、自然な空気を浴室に送り込め、カビの防止に繋がります。

□浴室に窓があるメリットについて

続いては、浴室に窓を設置するメリットについてご紹介します。

浴室に窓があるメリットは主に2つあります。

1つ目のメリットは、電気代をかけることなく換気が可能である点です。

窓がある場合、窓を開けるだけで換気が可能です。

そのため、換気扇を回す分の電気代をカットできます。

お風呂は毎日使用するものですし、毎日換気が必要です。

そのための費用をカットできるというのは、長い目で見たときにとてもお得なのではないでしょうか。

2つ目のメリットは、開放感が生まれ、リラックス効果がある点です。

浴室は密閉空間であり閉鎖的ですよね。

しかし、窓を開けるだけで開放感が生まれます。

日々の疲れを癒すバスタイムが、より快適なものになるのではないでしょうか。

□まとめ

今回は浴室の窓についての疑問点を解決する情報をお届けしました。

悩みが少しでも解消されたと思います。

今回お届けした情報を参考に、窓のリフォームについて考えてみて下さい。

疑問や不安がありましたら、いつでも当社にご相談ください。